メモ代わりなので不定期で更新していく
・\sumの下に複数行書きたいとき
・矢印の長さを文字の長さに揃えるコマンド
\xrightarrow[]{}
・手書きの数式をカメラで読み取って変換してくれる
1年の2%が終わったのに進捗が無の人がいるらしいですね.
何がやりたいか分からないことを言い訳に自堕落な生活を送っているので止める.
毎週の復習としてここに纏めようと思っていたのだが,🦋打ちに慣れていない&発表資料を作らないといけない授業の進捗が悪いために全然かけていない.といっても先週はガイダンスも多かったので書く内容もあんまりなかった.今週から書いていけたらいいなぁと思っているが割と忙しそうである.
追記:復習を毎週わざわざここに書くのはきついことが分かったので,長期休みにでも書く.
後期が始まった.理解を後回しにしないように毎日か,若しくは毎週末に学んだことを書いていこうかと思う.ただの日記(diary n)とは区別するつもりである.
些細なことではあるが,歯の矯正器具によって常に歯全体に力が加わっており,その違和感が著しく集中力を妨げてきて鬱陶しい.
今年の3月くらいにTex Liveは入れてLaTeXが使える状態にはなっていたが,使いやすい環境ではなかった.具体的に言うと\documentclassとかいちいち打って,コンパイルするまで全体像が見えないという具合である.なのでほとんど使っていなかった.
今回やったことはVSCodeの導入とユーザースニペットの登録である.VSCodeは画面右側に書いているのがpdfで表示されるようにして,保存するたびにpdfを更新するようにした.ユーザースニペットは色々あるがよく使う文をパッと出せるようにする設定を自分で好きなように作ることが出来るものである.
pc初心者である私が説明しなくてもたくさんネットには説明が落ちているのでここには備忘録的な感じで自分が使ったサイトや少し迷った所を書いておく.
上手く動作しなくても自暴自棄にならず,参考にするサイトを1つに決めて順番にやっていく.
参考にしたサイト:
ほぼこれだけで環境を整えることが出来た(この後の項目もすべてここに従ってやった).LaTeX(TeX Live)は指示に従ってクリックするだけなのでこれに苦労することはないだろう.
これの説明も§1で貼ったサイトに従ってやればよい.要は便利なコマンドを設定しようということである.
適当なテキストエディタ(Atom,VSCode,メモ帳)に参考元のサイトに書いてあるlatexmkをコピペして,「.latexmkrc」という名前で保存する.
ここで注意が必要なのが保存場所.
LocalDisc(C:)/ユーザー/(ユーザー名) ←ここに保存をする.
正しく動作するかは実際にコマンドプロンプトとかで使ってみれば良い.
ちなみに参考元のサイトの.latexmkrcは使用するとPDF生成までやってくれる.
これも§1で紹介したサイト通りにやればいい.変に改変したりせずにコピペするのが1番だろう.私はphysics,here,amssymb,listingなどのパッケージも出てくるように追加した.
listingというパッケージを使いたかったのだが,それにはlistingsとjlistingが入っている必要があるらしい.何のパッケージが入っているか分からなかったので調べた.
LocalDisc(C:)/texlive/2019/texmf-dist/tex/latex を見れば何が入っているか分かる.
自分の場合listing,listingsのディレクトリがあった.しかしjlistingはなかったのでインストールしなくてはならない.以下のサイトでダウンロードできる.
ちなみにダウンロードしたものはjlisting.sty.bz2という名前であり,これは圧縮された状態である.つまり展開しないといけない.展開すると.styと拡張子が変わる(listingのディレクトリを見た人ならSTYファイルがあったのに気づいただろう).私は展開するに以下のサイトを参考にした.
つまり,ターミナルでjlisting.sty.bz2が保存してあるところまで移動したあとに
bzip2 -d jlisting.sty.bz2
を実行すればいい.このコマンドはコマンドプロンプトでは上手くいかなかったのでもしかしたら使えないのかもしれない.探してみれば出てくるんじゃないだろうか.自分はUbuntuからWindowsのほうに移動してやったら出来た.
後はjlisting.styのファイルをlistingsのディレクトリの中に入れたら完了である.
1つ目.単純に上手く動作しない.
原因:複数のサイトの情報が混ざり合って何かしらの理由で上手く動作しなかった.
解決:1つのサイトの情報を使う(特に.latexmkrcやVSCodeのsetting.jsonなど)
2つ目.LaTeXのパッケージがどこまで入っているか分からない.
解決:以下の場所で何が入っているか分かる.
LocalDisc(C:)/texlive/2019/texmf-dist/tex/latex ←ここ
3つ目.どのサイト使うか迷った
原因:もともと友人の影響でWSL(Ubuntu)が入っていたせいで,自分のパソコンに何がどこにあるのかが分からずごちゃごちゃしていた(Linuxのほうで入れたのか,Windowsだったか,etc.).こうならないようにしよう,こうなったとしても確かめられる術を身につけようと思った.